雨かと思われた亜久里カップ2011。 どうにか天気ももって曇り状態で開催されました。
今回は参会者「Kusanagi・Ogata・Jr・Enri」の4名がエントリーし、プリティーヒップスA プリティーヒップスB の2チームで参加してきました。
全部でエントリーが6チーム、決勝へ出場できるのが5チーム、1チームが予選落ちになるという状態のなか「Aチーム Kusanagi・Ogata」が予選3位 「Bチーム Jr・Enri」が予選5位と大奮闘! 無事決勝に残れました。
さあ、決勝が始まる前に亜久里氏が登場し挨拶を行った後、参加ドライバーにインタビューとなりました。 先に俺が受けて「カートおもしろいです!」と返答 亜久里氏が「そうだろ。面白いだろ。」 次にEnriが「亜久里さんに会いにきました!」 「そうか!うれしいな~」と受け答え、 だったかな^^;
と、やりとりも終わり決勝へ。
決勝のスタート方式はローリングスタート。 初めてのローリングスタートだったので緊張気味; まあ、漫画のカペタとかユーチューブで見ていたのでイメージは湧いていた。 ポールの人がスピード上げたり下げたりと駆け引きがあるかと思われたが、とくに無く普通にスタートできた。
どうにか後ろからの猛追をブロックしつつコーナーラインを微妙にイン側にずらし、インを突かれないように踏ん張った。 ピットストップは4回消化しないといけない、最初に俺が25週を走り二日酔いのKusanagiさんは2番手を20周走り(なんで二日酔いやねーん;)、あとは約20週弱で交代、俺が3セットで二日酔いのKusanagiさんが2セットってわけ。
途中、他車が縁石に乗り上げすぎてマシントラブル、トップ同士の接触などがあり、バックマーカーを無難にかわしつつレースも終盤に。 全員身体が悲鳴をあげ、意識がもうろうとし、Kusanagiさんが吐きそうになりつつも(Kusanagiさん自己ベストを更新しながら)、みんな奮闘しレースもファイナルラップを迎えた。
気づけば亜久里氏がチェッカーを振っていた。
「終わった~;」 耐久レースとは過酷な戦い。 自分自身に「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん!」と言い聞かせながらw 頑張りました。
結果! 「プリティーヒップスA Kusanagi・Ogataチーム」 2位
「プリティーヒップスB Jr・Enriチーム」 4位
表彰台に上がり、トロフィー 副賞を受け取り 亜久里氏と握手を交わし、記念撮影も撮らせていただきました。
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